冬の恵比寿ガーデンプレイスを彩る、バカラ巨大シャンデリアとイルミネーション。史上最大規模
恵比寿ガーデンプレイスは「バカラ(Baccarat)」とのコラボレーションイベント「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」を開催する。このイベントは恵比寿ガーデンプレイスの開業20周年、及びバカラの創設250周年を祝福するもの。今年で15回目の開催となり、センター広場にシャンデリアを展示する他、ガーデンプレイス全体がイルミネーションで彩られる。センター広場に展示されるシャンデリアは、インテリアデザイン事務所「グラマラス(GLAMOROUS)」のデザイナー森田恭通とバカラのコラボレーションによるもの。高さ8.4m、幅4.6mの作品には、LEDの灯りが410灯使用される。配置したクリスタルパーツは2万6,471ピースに及び、バカラ史上でも最大のスケールを誇る。バカラでは1827年にフランス初のクリスタルを使用したシャンデリアを発表して以来、様々な作品を世に送り出してきた。1855年にはパリ万国博覧会に出品し、金賞を受賞している。
今回のシャンデリアでは、灯りにロウソクを使用していた時代の華麗なデザイン“ゼニス”と、流れ落ちる雫のようなフォルムの“ソルスティス”という2種類のシャンデリアを17基組み合わせている。