レクサスやベンツ手掛けるラジオ番組、ラグジュアリーカーが薦めるBGMとは?
“カーオーディオとしてのラジオ番組”が再発見されている。大手のラグジュアリーカーブランドが自身のエッセンスを体現すべく、独自のプログラムを展開。トレンド情報などを発信するとともに、リスナーとインタラクティブな関係を構築中だ。
7月4日にはレクサスのプロモーションスペース「インターセクト バイ レクサス 東京(INTERSECT BY LEXUS-TOKYO)」のサウンドプロデュースを担当するDJテイ・トウワによる番組「SoundLines from "INTERSECT"」(InterFM/金曜日19時)がスタートした。カフェブームの仕掛け人となった山本宇一など、毎回ユニークなゲストを招いて最新のトレンド情報を発信。街をSoundLineで交差させ、新たな刺激をリスナーに提供している。
また、メルセデスベンツでは「Mercedes Me Music Factory」(J-WAVE/土曜日17時)で、ドライブと音楽を愛するリスナーから様々なテーマでエピソードなどを募集している。これを元に9月6日に発表されたのが、オリジナルドライビングソング「Drivin’ Love」だ。
他にも、リスナーと共同で「ドライビング プレイリスト」