くらし情報『ヴィヴィアン・サッセンがG/P galleryで単独展。現代写真家としての顔に迫る』

2014年10月27日 18:00

ヴィヴィアン・サッセンがG/P galleryで単独展。現代写真家としての顔に迫る

ヴィヴィアン・サッセンがG/P galleryで単独展。現代写真家としての顔に迫る

ヴィヴィアン・サッセンがG/P galleryで単独展。現代写真家としての顔に迫る

フォトグラファー、ヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)の国内初の個展が恵比寿にあるG/P gallery、及び東雲の TOLOT/heuristic.の2ヵ所にて同時開催されている。両会場とも11月30日まで

サッセンは、昨年年間を通して資生堂『花椿』の表紙を撮り下ろし、パルコの年間シーズン広告キャンペーンをエムエムパリ(M/M Paris)と共に製作しており、国際的な知名度に合わせて、日本国内での活躍も目立ってきた写真家だ。今まで「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」や「ミュウミュウ(miu miu)」「カルヴェン(CARVEN)」などのラグジュアリーブランドの広告写真や、『アイディー(iD)』『デイズド・アンド・コンフューズド(Dazed and Confuzed)』などのインディペンデント誌でのエディトリアルを手掛け、ファッションフォトグラファーとして知名度を上げてきたが、最近ではファッションに限らず、より広義なコンテンポラリーアートフォトグラファーとして認識されつつある。

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