内容はまだ未定とのことだが、「創刊号に関しては様々なアイデアが、毎日浮かんでいる。もし僕がファッションデザイナーだったら、やりたいと思っただろうことを2年前の展覧会で見せられ興奮した。僕にとって刺激を与えてくれる重要なクリエーターの1人」と話す。1年2冊というペースで発行されてきた『WERK』だが、昨年は1号も発刊されず、今年になってマルティーヌ・ブダン(Martine Bedin)をフィーチャーした#21、ドーバー ストリート マーケット ロンドン10周年特集の#22と相次いで刊行。代官山蔦屋書店では26日まで作品展「ヴェルク:ウィーワークトゥギャザー(WERK: WE WORK TOGETHER)」が開催されている。