エル・デコ、アークヒルズのクリスマスをプロデュース。ワークショップや限定メニューも
赤坂のアークヒルズは11月28日から、ウィンタープロモーション「ARK HILLS WINTER」を展開する。期間は1月4日まで。今回、雑誌『エル・デコ』がアークヒルズのクリスマスイルミネーションをプロデュースする。ルイ・ヴィトンとのコラボレーション経験を持つアーティスト、プシエメク・ソブツキがデザインを担当し、アーク・カラヤン広場中央のコリドーをライトアップした。そこにちりばめられたフレーズは、ベートーヴェンの「交響曲第9番歓喜の歌」の一部となっており、この曲をモチーフとしたオブジェがサントリーホールの滝の前に出現する。その他、12月6日には玉川学園生によるハンドベルクワイアが、14日には丸の内朝大学のOBによるゴスペルクワイアがそれぞれ演奏を披露。また、14日にはプレゼントを選ぶにはもってこいなイベント「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ―for Christmas―」が開催され、アンティーク雑貨やジュエリーなどを販売。クリスマスリースやフェルト雪だるまを作るワークショップも開催され、クリスマスムードを盛り上げてくれる。
さらに、ヒルズ内にある四つのレストランでは、クリスマスの期間限定メニューが提供される。