レクサスがデザインアワードを公開審査。若い才能にデザインとブランドの未来を託す
後列左から、アーサー・ファン氏、ロビン・ハニキーさん、リンドン・ネリさん、ロザンナ・フー氏、マックス・ラム氏、前列左から、パオラ・アントネッリさん、アリス・ローソーンさん、バーギット・ローマンさん、バーギット・ローマン氏
「レクサス(LEXUS)」は、世界を目指す若手デザイナーを支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2015」の入賞作品審査会を11月24日に東京・南青山のインターセクト バイ レクサスで開催した。2013年にスタートし、今回で3回目となるこ同コンペだがこの度初めて公開審査が行われた。
これまでは世界各国に散らばる審査員達が各々に作品を評価していたが、今回初めて4名のメンターと6名の審査員の全10 名が一堂に会した。メンターとして参加したのは、デザイナーのマックス・ラム(Max Lamb)、建築家・エンジニアのアーサー・ファン(Arthur Huang)、ゲームデザイナーのロビン・ハニキー(Robin Hunicke)、建築家・デザイナーのネリ・アンド・フー(Lyndon Neri & Rossana Hu)。
審査員は、建築家の伊東豊雄、工業デザイナーでデザインブーム(designboom.com)