デザイナー、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)の自叙伝『THE WOMAN I WANTED TO BE』(4,000円)が刊行された。販売はダイアン フォン ファステンバーグ路面店(銀座・六本木ヒルズ)。自叙伝は、ダイアンが掲げる「Love is Life is love(愛こそすべて)」というテーマに基づき、人生やパーソナリティーの重要な要素となる“The Woman I am”と、彼女の伝説的なキャリアを年代順に描いた“The Business of Fashion”の2セクションから構成される。彼女のビジネスに対する並外れた能力、人生におけるメッセージなど、時代のアイコンになるまでの過程に学んだ刺激的な教えから、夢に描いた人生の築き方のヒントが見つかるかもしれない。ダイアン・フォン・ファステンバーグは、1946年ベルギー出身。アイコンアイテム・ラップドレスは2014年に40周年を迎えた。
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