中川政七商店、新宿伊勢丹で正月イベント開催。水野学mottaハンカチ登場
お正月の粋な楽しみ方や新しい過ごし方について、伝統的な工芸品の良さを改めて確認することのできるイベントが伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2で、年明け1月2日から13日まで開催される。イベントタイトルは“中川政七商店と考える新しいお正月”。1716年創業の中川政七商店は「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに生活雑貨を幅広く扱う老舗。今回の注目は、「肩ひじはらないハンカチ」をコンセプトに展開する中川政七商店オリジナルブランド「モッタ(motta)」のハンカチ(1,400円)が、クリエーティブディレクター水野学デザインによるスペシャルパッケージで登場。干支、花札、日の出の3種類はいずれもおめでたいモチーフで、1年の初めに運気を上げるために、自分用に購入するのもよさそうだ。お正月という特別な機会に、日本に生まれた喜びを見つめ直したいなら、「ふち塗り碗」「八角箸」「お猪口」がセットになった「3種の神器」もいいだろう。もちろん、おせち料理に利用するのもオススメだ。その他にも、オリジナルの見得切り飴、紅白箸、筆ペン、手ぬぐいなど、お正月らしい鮮やかな色づかいのアイテムが多数そろうので、店頭に並んでいるところを眺めに行くだけでも楽しい気分に浸れること必至。