国際フォーラムでクラシック、光、ダンス、映像が交差するパフォーマンス開催
光の雪や羽が舞い落ち、ラストはヨハネス・ブラームスの「ハンガリー舞曲第4番(ポール・ジュオン編)」で幕を閉じる。
使用される音楽は、2005年より毎年東京国際フォーラムを会場に開催されている音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)」の公式アルバムより全25曲を選曲(23日以降はアントニオ・ヴィヴァルディの「四季」より「冬」の第3楽章、第1楽章が追加される)。プロジェクションマッピングを手掛けたのは、ベルリン国際映画祭など海外の映画祭で活躍する映像作家の奥秀太郎。長谷川達也率いるダズルは、ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo」で優勝経験を持ち、国内外で自主公演「花ト囮」を始め、様々な舞台でパフォーマンスを披露。演劇界から高い評価を得ている。
【イベント情報】
会場:東京国際フォーラム 地上広場
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1
会期:12月19日から28日
時間:19:00から22:00
公演プログラム:
19:00から20:15「PART I Classic NIGHT―“夜の調べ”」
20:15から20:45「PART II Dancing NIGHT―“ダンシングナイト”」