2014年人気記事ランキング--江戸桜ルネッサンス、ムーミン、ガウディなアート編
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FASHION HEADLINEでは今年、約6,000本の記事を配信しました。その中で、最も読まれたニュースは一体どれでしょう?……ということで、2014年の人気記事ランキングを発表します!続いて「アート」編。■1位■きらめく金魚が舞う新感覚お花見「江戸桜ルネッサンス&夜桜うたげ」日本橋でスタート毎年夏に恒例となっている「アートアクアリウム」が今回初めて春に開催。本物の桜の花は一輪も用いず、”江戸切子”や、泳ぐ金魚によって桜が舞い散る様子を表現した木村英智の作品により新しい花見体験が実現した。■2位■新江ノ島水族館、3Dで深海映す「ナイトアクアリウム」開催新江ノ島水族館が今春開業10周年を迎えたことを記念した特別企画。大水槽の前では巨大マッピングを投影し、優雅に泳ぐ魚やエイ達と臨場感ある映像が融合。訪れた人は、普段の水族館の体験とは異なる神秘的な深海の世界を堪能出来たはず。■3位■トーベ・ヤンソン生誕100年、最大規模の「ムーミン展」全国10都市開催フィンランドにあるムーミン谷博物館より、ムーミン童話の挿絵原画を中心にスケッチや習作など日本初公開作品約150点を含む、約200のオリジナル原画がそろい、かつてない規模の展覧会となった。
2015年には宮崎、岡山、名古屋での展示を控えている。■4位■ガウディ×井上雄彦、時空を超えた特別展が六本木ヒルズで開催スペイン建築界の巨匠アントニ・ガウディと、国民的人気を誇る日本随一の漫画家・井上雄彦による時空を超えた未曾有のコラボレーション展。プロジェクションマッピング、3面スクリーンによるシアター映像、床への装飾や建築構造のインスタレーション等を駆使し「大胆かつ画期的」といわれたガウディの世界観をまるごと表現した。本プロジェクト制作のために、バルセロナに滞在した井上はサグラダ・ファミリアが正面に見える場に生活の拠点を置き、カサ・ミラ内にアトリエを構えたという。■5位■アンディ・ウォーホル最大回顧展、森美術館で開幕。シルバーファクトリー、タイムカプセル等集大成日本で過去最大となるウォーホルの回顧展。タイトルの「永遠の15分」は、「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう」というウォーホルの有名な言葉に由来したもの。ポートレートや広告など主要のシリーズを網羅し、国内未公開作品も多数でそろった。
個人的にはウォーホルが出演しているTDKビデオテープCMが印象的。以上、アート編でした。気になるニュースはありましたか?
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