新生バリー、新宿伊勢丹に“ヒロイン”バッグストア期間限定オープン
新生バリー、新宿伊勢丹に“ヒロイン”バッグストア期間限定オープン
伊勢丹新宿店で1月21日から27日まで新生「バリー(BALLY)」にフィーチャーしたポップアップイベントが開催される。
バリーのデザインの魅力は、スイスという国に息づくモダニティーにある。その魅力は160余年の歴史を誇るバリーのDNAに刻まれ、革新を繰り返すごとに新しい時代を切り開いてきた。
2014年2月にデザインディレクターに就任したパブロ・コッポラによって、バリーの新しい時代の扉が開かれた。パブロは、フランスモード学院を卒業後、セリーヌを始めトム・フォード、クリスチャン・ディオールのアクセサリー部門でシニアデザイナーを務めるという輝かしい経歴の持ち主だ。デザインディレクター就任の挨拶で、「リアルな人達のためのよりソフトなラグジュアリースタイルを追求していく」と語っている。
ではソフトなラグジュアリーとは?就任後間もなく発表したバッグ「ソメ(SOMMET)」で、その答えを披露した。ブルグレインという最上級のレザーでできたSOMMETは、端正なスタイルと質の高さで、ソフトなラグジュアリー感を漂わせるバリーのアイコンバッグとなった。