ブルガリのチョコレート回顧展、復刻したアーカイブを限定販売
ブルガリ銀座タワーで開催の「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」
ブルガリ銀座タワーで「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」が開催される。期間は1月17日から2月14日まで。
この展覧会ではチョコレート達が宝石にたとえられ、「チョコレート・ジェムズ」という名前で展示される。それらは、ブルガリ銀座タワー内にある工房で、ショコラティエが毎日手作りしたもの。「ブルガリ イル・チョコラート」のオリジナルフレーバーのアーカイブから、計100点が今回の展示のために復刻された。本国イタリアで人気を集めたホワイトトリュフと栗のコンビネーションなど、1粒1粒に込められたストーリーを辿りながら、ブランドの足跡を知ることができる。
また、今回の展示ではチョコレート研究家の小椋三嘉の監修のもと、会場を五つのエリアに分類した。「百花繚乱」「ジャンドゥーヤ」「イタリア食文化にまつわる食材たち」「和」「リミテッド チョコレート・ジェムズ・&ボックス」の各カテゴリーから、チョコレートの歴史や食文化史を再確認できる。
ブルガリ イル・チョコラートは、07年の表参道「ブルガリ イル・カフェ」オープンに合わせて誕生したチョコレート工房。