サロン・デュ・ショコラ注目アイテムは“エスカルゴチョコ”からショコラティエ18人ボックスまで
ショコラ・パトリモワンヌ ユニヴェルセルのパッケージ
パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」が、1月21日から25日まで、新宿NSビルで開催される。本場パリで開催される臨場感を再現したという同祭典で見逃せない2015年話題のショコラを紹介する。
世界17ヶ国、約100ブランドのショコラを楽しむことができるこのイベントの2015年のテーマは、「ショコラ、パトリモワンヌユニヴェルセル(Chocolat, Patrimoine Universel)」(次世代にも伝えたいショコラという名の「世界遺産」)。この名の下、注目されるショコラは、複数のショコラティエのショコラが一つのボックスに入る、贅沢なセレクションボックスや、MOF(フランス国家最高職人)を取得しているオリヴェ・ヴィダル(Olivier Vidal)のショコラだ。
同祭典テーマ名と同じショコラ名である、「ショコラ、パトリモワンヌユニヴェルセル(Chocolat, Patrimoine Universel)」(9,250円)は、18人のシェフが過去、現在、未来と時空を超えて継承されるショコラへのオマージュ(敬意)