元ラブホ利用したクリエーティブ施設「パラダイス」が2日間限定で無料開放
株式会社まちづクリエイティブが管理運営する、千葉県・松戸のクリエイティブ施設「パラダイス(PARADISE)」は1月31日、及び2月1日に施設公開イベント「NEW MAD PARADISE」を開催する。
同イベントでは、パラダイスに入居する“一宿一芸”がコンセプトの宿泊施設「PARADISE AIR」と、併設されるクリエイターのアトリエ「PARADISE STUDIO」に集う国内外の芸術家が参加。期間中には来日中の美術家マット・シェリダンと、映像作家のアレクサンドラ・ヴァワシェクによるオープンスタジオが行われる予定。また、今回のイベントはクリエーターアトリエ「パラダイススタジオ」との合同開催となっており、他にもワークショップやライブパフォーマンスなど、数々のイベントが催される。
運営は、まちづクリエイティブが指揮する千葉県松戸市の民間企業によるまちづくりプロジェクトMAD City、企画制作はイベント企画やキャンプ場運営などを手掛ける「太陽と星空LLP」が担当。なお、イベントに先駆けて1月30日には「プレツアー&トーク」(1,000円)を予定しており、トークや懇親会が行われる。参加アーティストは、MAD City公式サイトのイベントページ(https://madcity.jp/2015/01/new-mad-paradise/)