くらし情報『『ディオールと私』へと連なるモード映画上映会、Bunkamuraで開催』

『ディオールと私』へと連なるモード映画上映会、Bunkamuraで開催

映画『女は女である』

(c)1961 STUDIOCANAL IMAGE - EURO INTERNATIONAL FILMS,S.p.A.


ドキュメンタリー映画『ディオールと私』が、3月14より全国で順次公開される。これを記念して、3月7日より渋谷のBunkamuraル・シネマでは、一週間限定で特集上映「モードと映画」を開催する。料金は一般1,200円、学生1,000円。この上映会では、ディオールを始めとした老舗ブランドに縁のある全4作品を、『ディオールと私』の公開1週間前となる3月7日から13日まで毎日上映。そのうちの一つが、イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)主演のラブロマンス映画『さよならをもう一度』だ。「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の後継者イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が、ディオールで手掛けた最後の仕事をバーグマンが纏っている。その他、会場では同じくイヴがデザインしたゴージャスなドレスの数々が登場する『暗くなるまでこの恋を』、当時のパリに住む女性達のリアルクローズを見られる『女は女である』、「ジバンシィ(GIVENCHY)」

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