くらし情報『UKストリートカルチャーのルーツに迫る、原宿で「RETURN OF THE RUDEBOY展」』

UKストリートカルチャーのルーツに迫る、原宿で「RETURN OF THE RUDEBOY展」

RETURN OF THE RUDEBOY展-DEAN CHALKLEY×HARRIS ELLIOTT-の海外初となる巡回展が、3月20日から26日まで原宿のラフォーレミュージアムで開催される。

UKストリートカルチャーのルーツとなった“ルードボーイ(不良少年)”の価値を再認識することを目的とする同展。14年6月から8月にかけてロンドンのサマーセットハウスで行われた展示では、ハンドプリントされた写真が出展された他、映画、インスタレーション、ライブペイントなどが催され、6万5,000人を超える来場者が訪れた。

キュレーターは、「アディダス(adidas)」や「ソニーBMG」など様々なブランドやレコード会社の仕事を手掛けるフォトグラファーのディーン・チョークリー(Dean Chalkley)と、スタイリストのハリス・エリオット(HARRIS ELLIOTT)。2人は巡回展にあわせて来日し、様々なイベントを行う予定となっている。

【イベント情報】
RETURN OF THE RUDEBOY展-DEAN CHALKLEY×HARRIS ELLIOTT-
会場:ラフォーレミュージアム
住所:東京都渋谷区神宮寺前1-11-6ラフォーレ原宿6階
会期:3月20日から26日
時間:11:00から21:00
無休

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