ミナペルホネン、ヤエカ、grafら15人が愛用するイスの展覧会が開催
ミナペルホネン、ヤエカ、grafら15人が愛用するイスの展覧会が開催
虎ノ門のギャラリースペース「キュレーターズキューブ(CURATOR’S CUBE)」にてアートディレクター、スタイリスト、デザイナーなど15名が愛用するイスを紹介するイベント「chairs 15people&15chairs」が開催される。期間は2月14日から25日まで。
イスのデザインや背景と共に持ち主のストーリーを紹介。「家や事務所、店舗などを訪問した際に必ずイスが気になる。意外に皆イスは自分で選んでたりする。そのイスとの出合いのエピソードを披露してもらいたくて」と話すキュレーターを務めるランドスケーププロダクツ代表・中原慎一郎が声を掛けたのは、伊藤弘(groovisions代表)、熊谷隆志(スタイリスト、フォトグラファー)、作原文子(インテリアスタイリスト)、高木康行(フォトグラファー)、服部滋樹(graf代表)、服部哲弘(YAECAデザイナー)、皆川明(ミナ ペルホネンデザイナー)ら。イームズやエットレ・ソットサス、アルネ・ヤコブセンなどこだわりが見られるイスが展示される予定だ。また、その場で購入することも可能。