ももクロへの思い--ピンクハウスが描いた永遠の少女性【後編】
■春を告げるミューズ、ももクロとのコラボレーションコラボレーションするにあたり、メンバーとデザインについて話す機会のあった日下さんはその時のメンバーの印象を大切に、PVやライブ映像から今回のクチュールのイメージを広げていったという。リーダーの百田夏菜子には「その凛とした存在感から、余計なものは入れない方がいい」と感じ、純白のエンパイアドレスをデザイン。繊細に波打つフリルはクローバーモチーフのコットンレースが施されている。子供の頃、ピンクハウスの服を着ていたという佐々木彩夏には、フランス製のレースをふんだんに使い、優しく懐かしい雰囲気のドレスをデザイン。撮影当日彼女が持ってきてくれたピンクハウスのくまのキーホルダー。このくまは日下さんが90年代にデザインした「ギンガムくま」で、時の移ろいとともに愛情を持って大切にしてくれていることに胸に響くものがあったという。玉井詩織には「メンバー唯一のショートカットということもあり、首のラインの綺麗さを活かした襟元が華やかなデザインにした」という。真っ白なブラウスにクローバー柄のジャンパースカートを重ねた知的で清楚なレイヤードスタイルになっている。
メンバーでも一番小柄な有安杏果については「“小さな巨人”のフレーズと彼女のパフォーマンスを見た時、あえてボリュームのあるロング丈のドレスを作ろうと思いました。彼女は小さくても力強く可憐な花のようなイメージです。きっとそれが似合うし着こなしてくれると感じたからです」ドレスのスカート部分を5段のティアードで大きくフレアさせた。そのウエスト部分をサッシュリボンで結ぶことで、メリハリのあるシルエットに仕上げた。そして最初の打ち合わせで「パンツはダメですか?」というリクエストをもらっていた高城れにには、裾に向かって大きく広がるティアードパンツをデザイン。幼い子供が着るようなコンパクトなパフスリーブのスモックブラウスを合わせることで少女らしさを表現している。日下さんは「今回は、ももクロのからあえて“色”を抜いた。だからこそ、1人ひとりの個性をデザインで表現した。
そして、一目でピンクハウスだと分かるような、私達のブランドが大切にしてきた素材、シルエット、技法を詰め込んだクチュールに仕上げている」とコメント。「永遠の少女性」というテーマに、実に多様な手法でアプローチした同企画は、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区で展開(2月18日から3月3日)した後、日本橋三越本店(3月11日から17日)、銀座三越(3月18日から24日)、イセタン クローゼット ルクア イーレ店(4月2日から7日)とキャラバンする。また一部商品はオンラインストアでも購入可能だ。前編へ戻る。
(c) FASHION HEADLINE
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