2023年3月28日 11:00
アニメ映画『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』“シーズン2”を再構成、藤井道人が監督続投へ
ポスト・ヒューマンがもたらすレイドによる人類の危機、さらに公安9課を待ち受ける壮絶なドラマを映し出す。
監督に藤井道人が続投
劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』に続き、『余命10年』を手掛けた藤井道人が再び監督を務め、総監督である神山健治と荒牧伸志と共に、シリーズ集大成となるラストを描く。
田中敦子や大塚明夫、山寺宏一らが再集結
声優陣は、田中敦子や大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊 SAC_2045』シリーズのオリジナルキャストが再集結。田中敦子演じる全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子と、“攻殻機動隊”による激闘に注目だ。
主題歌は再びミレニアム・パレードが担当
本作の主題歌は、常田大希率いるミレニアム・パレード(millennium parade)楽曲に決定。シーズン2オープニングテーマおよびエンディングテーマでもある「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」の2曲が主題歌となり、シリーズの新たなフィナーレを再び彩る。
オリジナルグッズ
劇場にて販売されるオリジナルグッズにも注目。『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』をよりお楽しめるファン必携のパンフレットをはじめ、シーズン2においてPERIMETRONが制作したオープニングシーケンスの印象的なビジュアルを使用したTシャツ、物語の鍵となるAI“1A84”を刺繍で表現したキャップ、作中使用の貴重な素材や設定画を使用したステッカーセット、タイトルロゴをあしらったボールペン、公安9課のメンバーが集合したシーズン2キービジュアル第2弾を使用したアクリルプレートなどが展開される。