限定展示「琉球金魚伝説」ネオパークオキナワで、沖縄の伝統を“龍宮城”アクアリウムで表現
東京・お台場のアート施設「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ(UWS AQUARIUM GA☆KYO)」が、沖縄県名護市の動植物公園「ネオパークオキナワ」にて期間限定展示「琉球金魚伝説」を開催。期間は、2023年4月29日(土)から9月24日(日)まで。
“龍宮城”をテーマにしたアクアリウム期間限定展示
「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ」は、“日本の伝統・伝説”と“水族館”をミックスさせた新感覚のアート施設。会場内は5つのエリアに分かれており、エリアごとにテーマを設定してユニークなアクアリウムを展開している。
今回は、そんな「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ」の中でも特に人気の高い“龍宮城”エリアのコンセプトをベースに、沖縄で期間限定展示を開催。30種類700匹の金魚とともに、色彩豊かな展示を繰り広げる。
限定展示は4つのゾーンで構成。沖縄を代表する染物“琉球紅型”とコラボレーションした「琉球紅型写真」ゾーンでは、8種類の染め柄の屏風とともに、記念撮影を楽しむことができる。
「琉球金魚伝説」ゾーンでは、琉球王国の時代に中国から伝わったとされる金魚「琉金」にフォーカス。