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ドゥーブルメゾン23年春夏の新作着物、インドシルクを使ったレース振袖や汕頭刺繍の羽織

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ドゥーブルメゾン23年春夏の新作着物、インドシルクを使ったレース振袖や汕頭刺繍の羽織

ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から、2023年春夏シーズンの新作着物が登場。2023年5月1日(月)より順次発売される。

ドゥーブルメゾン、2023年春夏の新作着物
スタイリスト・大森伃佑子をディレクターに、洋装と和装の要素を自由にミックスした独自の世界観を提案している和服ブランド、ドゥーブルメゾン。2023年春夏シーズンは、インド刺繍や中国伝統の汕頭(スワトウ)刺繍、日本の伝統織物などにフィーチャーし、国を越えて共通する“手仕事の美しさ”を込めたアイテムが展開される。

インドシルクを使ったレース振袖
中でも特に注目したいのは、アパレルブランドのブノン(BUNON)とのコラボレーションによって誕生した、インドシルクを用いたレース振袖。インドを代表する高品質の手織り生地・カディに伝統の手仕事をふんだんに散りばめたブノンのコレクションからシルクのプリーツパーツをセレクトし、ドゥーブルメゾンのレース振袖とともに仕立てている。

汕頭刺繍のテーブルクロスで作る羽織
また、エリテ(Hériter)とのコラボレーションでは、中国・汕頭で40年程前に作られた汕頭刺繍のテーブルクロスをリメイクした羽織を制作。18世紀ごろに伝わったヨーロッパのレースや刺繍技術と伝統が融合することで生まれた汕頭刺繍は、その独特の透かし模様が特徴。
機械化が進んだ現在はほとんど生産されておらず、手仕事でしか表現できない刺繍技術が詰まった特別な一着となっている。

総レース振袖の新色、ベルギーリネンの刺繍着物も
このほか、オリジナルの総レース振袖「ラマージュ レース」の新色、着物・帯・ガウンのフルコーディネートで楽しめるベルギーリネンの刺繍着物、1751年創業の老舗・紺仁工房が制作したオリジナル反物を使った着物など、ドゥーブルメゾンらしい自由なアイディアと各国の伝統技術が詰まったアイテムの数々が用意されている。

商品情報
ドゥーブルメゾン 2023年春夏新作着物
発売日:2023年5月1日(月)〜 順次販売開始
取扱店舗:ドゥーブルメゾン 神楽坂店、ドゥーブルメゾン オンラインストア

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