映画『怪物の木こり』“超刺激”サスペンス小説を実写映画化、主演・亀梨和也が狂気のサイコパスに
他者への共感能力が欠如しており、冷血非情なサイコパスの一面を持つ。
戸城嵐子(としろらんこ)…菜々緒
捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー。
荷見映美(はすみえみ)…吉岡里帆
父親の不審死にふさぎ込む二宮の婚約者。
杉谷九郎(すぎたにくろう)…染谷将太
二宮の協力者である"真性のサイコパス”脳外科医。
剣持武士(けんもちたけし)…中村獅童
過去の殺人事件の容疑者。
乾登人…渋川清彦
正義感が強すぎる刑事。
監督は三池崇史
監督を務めるのは、『初恋』や『ラプラスの魔女』、『土竜の唄 FINAL』の三池崇史。亀梨和也とタッグを組むのは初となる。
撮影前には、三池から亀梨に対し「自分の感性の赴くままに自由に演じてほしい」と伝えていたという。
主題歌はSEKAI NO OWARIの新曲「深海魚」
映画『怪物の木こり』の主題歌は、SEKAI NO OWARIの書き下ろしによる新曲「深海魚」。独特の旋律に乗せ、「化け物になれ」「生きるために」「暗闇で灯すんだ」といった“意味深”な歌詞を歌い、ストーリーとシンクロしているかのような世界観を描き出している。映画『怪物の木こり』あらすじ
絵本『怪物の木こり』に登場する、連続猟奇殺人事件。