軽井沢星野エリア「ケラ池スケートリンク」秋は紅葉＆冬は天然氷でスケートを満喫、森着想のドリンクも

自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」の屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」が、2023-24年シーズンの営業を、2023年10月20日(金)より開始する。

池が凍ってできる“森の中のスケートリンク”
「ケラ池スケートリンク」は、“森を感じるスケートリンク”をコンセプトにした、森の中にある池が凍ってできる屋外スケート場。周辺には多くの野鳥や動物が生息しており、自然に囲まれながら思い思いにスケートを楽しむことができる。

リンクは、寒冷な気候に加えて冷却装置を用いて作る「人工エリア」と、自然の寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」で構成。12月末になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能となる。透明度が高く、ツルツルとよく滑るのがポイントで、2023年現在、古くからスケートが盛んであった軽井沢においても、天然氷のスケートを楽しめるのは「ケラ池スケートリンク」のみとなっている。

紅葉の中スケートを満喫
また軽井沢では、平地よりも早めの10月中旬から紅葉がスタート。10月中は真っ赤な紅葉を、11月上旬はカラマツの黄葉を眺めながらスケートができるのが魅力だ。