オダカ“現代のコルセット”などハンドニットウェアが神宮前に、コルセットバッグやドレスも

マラミュート(malamute)から名称を変更したオダカ(ODAKHA)は、カプセルコレクションを受注販売。企画展「オルタナティブダイアリー(Alternative Diary)」と連動し、東京・神宮前のコンセプトショップ「ハウス@ミキリハッシン」にて、2023年8月4日(金)から8月13日(日)まで受注を受け付ける。
「コルセットと精緻なニットウェア」の企画展
オダカの企画展「オルタナティブダイアリー」は、「コルセットと精緻なニットウェア」を出発点に、日々をオルタナティブに生きる現代の女性に向けた装飾美を表現した展示だ。
デザイナーの小髙真理は、ウエストを締めあげる従来のコルセットではなく、ニットの特性を生かし、着用者の個性や体型に合わせて、自然な美しさを引き出すアイテムとしてコルセットを再解釈。プログラミングから無縫製の1着を編み上げるホールガーメントと、熟練した職人の手から生み出されるハンドニットを掛け合わせた、“現代のコルセット”を提案する。イメージビジュアルでは、バンド羊文学の塩塚モエカをモデルに起用した。
ニットコルセットやトップス、ドレスを受注販売
そんな企画展「オルタナティブダイアリー」