2023年9月18日 12:00
エンダースキーマ“リペア”を軸とする店舗が恵比寿に、リセール&カスタムシューズなども展開
エンダースキーマ(Hender Scheme)を運営するライコスが、アイテムのリペアを軸とするプログラム「サーキュレーション(circulation)」をスタート。2024年2月23日(金・祝)、東京・恵比寿に店舗をオープンする。
“シューズなどを長く愛用”恵比寿にオープン
「サーキュレーション」では、エンダースキーマのプロダクトの循環を促す新しい場として、4つのプログラムを用意。「リペア(repair)」を中心に、「カスタム(custom)」、「リセール(resale)」、「ワークショップ(workshop)」を展開する。今回、恵比寿にオープンする実店舗は、このプログラムの拠点となる場所だ。
シューズなどのリペア
「サーキュレーション」の主軸となる「リペア」では、誰でも簡単にシューズのリペアが可能。「オールソール」や「トゥ」、「ハーフラバー」など、基本となる5つのプランに加え、「ケア(靴磨き)」や「鏡面磨き」などのオプションもオーダーが可能だ。恵比寿の店舗では、小物やバッグも受け付ける。
また、シューズについては、他社のアイテムもリペア対象だ。
カスタムを施したシューズを展開
「カスタム」