くらし情報『『PSYCHO-PASS サイコパス』舞台シリーズ最終章が東京・大阪で、主人公の九泉役に鈴⽊拡樹』

2024年1月20日 14:40

『PSYCHO-PASS サイコパス』舞台シリーズ最終章が東京・大阪で、主人公の九泉役に鈴⽊拡樹

2019年に第1弾、2020年に第2弾が上演された人気舞台だ。シリーズ最終章にして第3弾となる今回の上演は、第1弾の続編として、主人公・公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴⼈(くせんはると)のその後を描いた物語となる。

第1弾のあらすじをおさらい
九泉晴人は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で連続殺人事件を捜査することに。遺体は細かく切断され、ナンバリングされた部位が繁華街の路地裏の4か所に派手に飾り付けられ、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されていた。九泉は、同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。

そして九泉らは、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着くも、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。

「ヒューマニスト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。


事件の鍵を握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか―。

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