くらし情報『映画『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦に、字の書けない夫が綴る妻へのラブレター』

2024年3月4日 12:45

映画『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦に、字の書けない夫が綴る妻へのラブレター

映画『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦に、字の書けない夫が綴る妻へのラブレター

映画『35年目のラブレター』が、2025年3月7日(金)に全国で公開される。

とある夫婦の感動の実話を映画化
映画『35年目のラブレター』は、ある夫婦の感動の実話を映画化した作品。読み書きのできない夫が、35年間連れ添った妻に向けて書いた1通のラブレターをめぐる涙と笑いの物語だ。

戦時中に生まれた西畑保は、十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。結婚35年の節目に、自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を手紙で伝えようと、文字を習うため夜間中学に通い始める。妻へのラブレターを書こうと奮闘するのだが……。

この夫婦のエピソードは、2003年に朝日新聞で紹介されると、テレビや雑誌で取り上げられ一躍話題に。創作落語にもなり、様々な形式で広まり人々の心に感動を残した。


笑福亭鶴瓶と原田知世が明るく愛に満ちた夫婦役に
主人公の西畑保を演じるのは、落語家・タレントとしてだけでなく、『ディア・ドクター』、『閉鎖病棟―それぞれの朝―』など俳優としても活躍する笑福亭鶴瓶。妻・西畑皎子は、2022年にデビュー40周年を迎え、歌手活動と共に『星の子』、ドラマ「あなたの番です」

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