映画『ルート29』ひとりぼっちの主人公と風変わりな少女の感動ロードムービー、主演・綾瀬はるか
清掃員の女性。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできずにひとりぼっちでいる。
ハル…大沢一菜
風変わりな女の子。トンボと共に旅に出る。
木村理映子…市川実日子
ハルの母親。病院で出会ったのり⼦に「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」とお願いする。
赤い服の女…伊佐山ひろ子
森の父…高良健吾
森の少年…原田琥之佑
じいじ…大西力
牧場の大きい男…松浦伸也
中井亜矢子…河井青葉
時計屋のおばあさん…渡辺美佐子
監督は森井勇佑
監督・脚本を務めるのは、本作が『こちらあみ子』に続き長編2作目となる森井勇佑。映画『ルート29』は、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」にインスパイアされ制作したもの。
映画の舞台にもなった姫路から鳥取を結ぶ1本道の国道29号線を約1か月間かけて旅をし、脚本を完成させた。
主題歌はBialystocks「Mirror」
主題歌は、Bialystocksの書き下ろした楽曲「Mirror」。本編音楽もBialystocksが手掛けており、自由を感じる音楽でハルとトンボの旅路を彩っている。
映画『ルート29』あらすじ
⿃取の町で清掃員として働いている⼥性・のり⼦は、いつもひとりぼっち。