くらし情報『映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』アポロ計画“ねつ造説”を描く、スカーレット・ヨハンソン出演』

2024年4月12日 13:30

映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』アポロ計画“ねつ造説”を描く、スカーレット・ヨハンソン出演

また物語のキーパーソン、ニクソン大統領の側近であるモーは、ウディ・ハレルソンが演じる。

監督は、ゲームの中の世界の“モブキャラ”に焦点を当てた映画『フリー・ガイ』でプロデューサーを務めたグレッグ・バーランティが担当する。

ケリー…スカーレット・ヨハンソン
PRマーケティングのプロ。「アポロ計画」のプロジェクトを全世界にアピールするため、様々な手を使って奮闘する。

コール…チャニング・テイタム
実直なNASAの発射責任者。手段を選ばないケリーのやり方に反発する。

モー…ウディ・ハレルソン
ニクソン大統領に仕える政府関係者。月面着陸のフェイク映像を撮影するという極秘プロジェクトをケリーに告げる。


映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』あらすじ
1969年、ケネディ大統領が宣言した「アポロ計画」はスタートから8年が経つも実現せず、アメリカは米ソ宇宙開発競争で後れをとっていた。この悲惨な状況を打破すべく、政府関係者モーを通してNASAに雇われたのが、PRマーケティングのプロ、ケリーだった。ケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。

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