星野リゾート トマム「雲海テラス」24年の営業開始、標高1,088mの展望デッキで雲海を鑑賞
北海道最大級の滞在型リゾート・星野リゾート トマムの「雲海テラス」が、2024年の営業をスタート。
星野リゾート トマムの人気スポット「雲海テラス」
トマム山の標高1,088メートルに位置し、大自然が創り出す絶景を間近に感じられる展望施設「雲海テラス」。気象条件が揃った時にのみ現れるダイナミックな雲海の景色を求めて、累計160万人を超える人々が訪れている人気スポットだ。
雲海が作る絶景を鑑賞
2021年にはリニューアルを実施しており、高さ12メートル3階建ての展望デッキが完成。これまでよりも前面にせり出したデッキからは、山を越えて流れ込み、やがて一面を埋め尽くす雲海が作る絶景を楽しめる。高さ約12mの最上階に歩を進めれば、雲海のほかに、日高山脈や正面に見える朝日など、すがすがしい朝の到来を告げる大自然の景色が広がっている。
全6種類の展望スポット
展望デッキには、雲海を楽しむための6つの展望スポットを設置。雲の上を歩いているような体験が出来る「Cloud Walk(クラウドウォーク)」、雲をつくる“雲粒”をモチーフにしたクッションが連なる「Cloud Bed(クラウドベッド)」、バーカウンターをイメージした場所から絶景を眺めることができる「Cloud Bar(クラウドバー)」