没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」神戸で、“光・色・音楽・香り”の演出で体感する印象派の世界
没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が、関西初上陸。デザイン・クリエイティブセンター神戸にて2025年1月4日(土)から3月30日(日)まで開催される。
“印象派の世界”を五感で楽しむ没入型展覧会が神戸に!
「モネ&フレンズ・アライブ」は、真っ暗で広い展示室の壁と床にフランス印象派の作品群が投影され、まるで来場者が作品に溶け込んでいくかのような感覚を味わえる新感覚の没入型展覧会。印象派絵画の数々に最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、エンターテインメント性あふれる芸術体験を提供する。
これまで世界を巡回し、多くの人を魅了してきた同展。日本では、東京に続く2都市目の開催となる。
モネやルノワールの絵画を光や音の演出とともに
会場では、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍した、クロード・モネや、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガといった印象派画家の作品を投影。体を包み込むような迫力のクラシック音楽も流れ、来場者の五感を刺激しながら印象派の世界へと誘っていく。
光、色、音、香りの演出とともに巨大スクリーンに投影される印象派作品の数々からは、大胆な筆遣いや色彩、描き出された風景の美しさを圧巻の迫力で体感できるはずだ。