伝記映画『Michael(原題)』マイケル・ジャクソンの“真実の物語”、その栄光と悲劇を描く
映画『Michael(原題)』が、2025年に公開される。
マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』
映画『Michael(原題)』は、“キング・オブ・ポップ”の異名でも知られるマイケル・ジャクソンの栄光や悲劇を描く伝記映画。マイケル・ジャクソンの公私にわたる葛藤や非難、メディアに注目され続けた日々を織り交ぜながら、彼の聡明でかつ複雑な人物像を忠実に表現していく。
マイケル役は実の甥ジャファー・ジャクソン
主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥、ジャファー・ジャクソン。音楽グループ「ジャクソン5」のメンバーとしても活動していたマイケル・ジャクソンの兄、ジャーメイン・ジャクソンの息子だ。本作のファーストルックでは、1992年から1993年にかけて開催された「デンジャラス・ワールド・ツアー」にて楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを披露するマイケル・ジャクソンを再現した。
そのほかにも、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーといった俳優たちが参加する。
監督はアントワーン・フークア
監督を務めるのは、映画『トレーニング デイ』や『イコライザー』などで知られるアントワーン・フークア。