くらし情報『パフォーマンス・アーティスト荒川ナッシュ医の個展、国立新美術館で - 20世紀〜現代の絵画と“協働”』

パフォーマンス・アーティスト荒川ナッシュ医の個展、国立新美術館で - 20世紀〜現代の絵画と“協働”

パフォーマンス・アーティスト荒川ナッシュ医の個展、国立新美術館で - 20世紀〜現代の絵画と“協働”

展覧会「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」が、東京・六本木の国立新美術館にて、2024年10月30日(水)から12月16日(月)まで開催される。

荒川ナッシュ医、アジアの美術館での初個展
荒川ナッシュ医(あらかわなっしゅ えい)は、2000年代よりパフォーマンス・アートを発表してきた、アメリカ在住のアーティストだ。さまざまなアーティストと共同作業を行ってきた荒川ナッシュは、「私」という主体を捉え返しつつ、アートの不確かさをグループ・パフォーマンスとして表現してきた。

展覧会「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」は、アジア地域では初となる、荒川ナッシュの美術館での個展だ。美術館の床に来館者が自由に絵を描ける参加型作品《メガどうぞご自由にお描きください》から始まり、アート活動と子育ての両立にまつわる絵画の空間、20世紀の戦争や移民画家の歴史に着目した作品などを展開する。

また、本展では、20名以上の画家による絵画を会場に展開し、これらの絵画を「ポップスター」と見なして、そこから触発された協働パフォーマンスを発表。アンリ・マティス、河原温、田中敦子、吉原治良など、20世紀から現代までの画家による作品が会場内に展示される。

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