「霞会館記念学習院ミュージアム」東京に開館 - 前川國男設計の建築を活用、皇族・華族ゆかりの品を紹介
開館記念展では皇族・華族の文化支援を紹介
霞会館記念学習院ミュージアムの開館を記念して、特別展「華族文化 美の玉手箱 芸術と伝統文化のパトロネージュ」が、2025年3月14日(金)から5月17日(土)まで開催。日本では、皇族をはじめ、のちに華族となる公家や武家により、芸術と文化が保護されてきた。本展では、こうした芸術・伝統文化の支援に着目しつつ、皇族・華族の暮らしを彩った調度品、儀礼で用いられた装束やドレスなど、約100件を展示する。
詳細
霞会館記念学習院ミュージアム
開館日:2025年3月14日(金)
住所:東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学 目白キャンパス内
開館時間:
・常設展示室 平日 10:00~17:00 / 土曜日 10:00~12:30
・特別展示室 10:00~17:00
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:日曜日、祝日、その他大学休講日・入試期間など
※詳細についてはホームページにて随時告知
入館料:無料
■リニューアルオープン記念展
特別展「華族文化 美の玉手箱 芸術と伝統文化のパトロネージュ」
会期:2025年3月14日(金)〜5月17日(土)
【問い合わせ先】
TEL:03-5992-1173
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