コニテンプラ 2025年春夏コレクション - 自立と個性を称える華やかなルック
元大関の小錦八十吉と、テンボの鶴田能史が手掛けるブランド「コニテンプラ(52tenbo+)」による2025年春夏コレクションが2024年9月3日(火)に渋谷ヒカリエにて発表された。
コニテンプラ2025年春夏デビューコレクション
2024年に誕生したコニテンプラは、元大関の小錦八十吉と、テンボ(tenbo)のデザイナー鶴田能史によるコラボレーションブランド。「世の中の全ての人へ」というコンセプトのもと、どんな人でもおしゃれを楽しめるファッションを提案している。シルエットに縛られることなく、自分らしいスタイルを堂々と表現できる服作りを目指し、ありのままでいられるファッションを追求した。
そんなコニテンプラから、デビューとなる2025年春夏コレクションが登場。“自立”をテーマに、プラスサイズファッションをスタンダードとしたルックが展開された。
“花畑のように”カラフルな色彩が際立つルック
今季のコレクションでは、ショー全体を通してカラフルで鮮やかな色彩が目立つ。ヒマワリの黄色を大胆に取り入れたルックや、カラフルな水玉模様、鮮やかな手描きのバラなど、目を惹くような色合いや柄が使用されている。