M.ナイト・シャマランの映画『トラップ』巨大ライブ会場に仕掛けられた罠vsサイコキラーの騙し合い
M.ナイト・シャマランが監督を務めるサスペンス映画『トラップ』が、2024年10月25日(金)より公開される。
M.ナイト・シャマランの集大成、サスペンス映画『トラップ』
1999年のヒット作『シックス・センス』をはじめ、美しいビーチで急速に老いていく人々を描いた『オールド』や、スリラー映画『ノック 終末の訪問者』など、数々の衝撃的な映画を世に送り出してきたM.ナイト・シャマラン。映画『トラップ』は、M.ナイト・シャマランの新作にして集大成となるサスペンス作品だ。
巨大ライブ会場は罠、“逃げ場0”のサイコキラーが取る行動は?
『トラップ』の舞台は、世界的アーティストのアリーナライブ。会場では、ある家族思いの父親クーパーが、溺愛する娘と一緒にライブのひとときを楽しんでいた。しかし、クーパーは指名手配中の“サイコな切り裂き魔”というもうひとつの顔を持つ。そして実はこの巨大ライブは、彼を捕まえるために仕組まれた前代未聞の”罠”。クーパーはトラップに隠された衝撃の真実を見破ることができるのか?予測不能のだまし合いが繰り広げられる。
ジョシュ・ハートネットがサイコな殺人鬼に
主人公のクーパーを演じるのは、『パール・ハーバー』や『オッペンハイマー』にも出演しているジョシュ・ハートネット。