アトリエシムラ×ホリノウチマヨ「冬のストール展」東京&京都で、透け模様のストールなど展示販売
アトリエシムラ(atelier shimura)は、染織家・ホリノウチマヨ(HORINOUCHI MAYO)とのコラボレーションによるストールの展示販売会「素材のきらめき」を、京都と東京のアトリエシムラ ショップ&ギャラリーにて開催。期間は、京都にて2024年10月4日(金)から10月15日(火)まで、東京にて12⽉6⽇(金)から12⽉10⽇(火)まで行われる。
ストールの展示販売会「素材のきらめき」
アトリエシムラは、紬織(つむぎおり)の人間国宝である志村ふくみの孫・志村昌司を中心とした京都の染織ブランド。「素材のきらめき」 では、綿、⿇、絹、⽺⽑など、さまざまな素材を使い、⽷染めと⼿機で制作する染織家・ホリノウチマヨと2022年10月以来2度目となるタッグを組み、ストールやマフラー、ブランケットなどの展示販売を行う。
変化する表情を楽しむストール
中でも注目は、異なる素材を組み合わせて布の中に織り込んだストール。アトリエシムラで染めた絹糸とメリノウールを用いて、きらめくような絹の光沢感と、羊毛のマットな質感のどちらも楽しめる1枚に仕上げた。浮かび上がるレースのような透け模様は、まとうことで光に反射してさまざまな表情を演出する。