名古屋「星が丘ボウル」跡地の再開発、「星が丘テラス」増床でより充実した商業施設オープン
四季折々の景色を楽しめる芝生広場
また、街区中央には芝生広場を整備。四季折々の景色を楽しめる、賑わいと憩いの場となることを目指す。加えて、大学校舎内から街区南東側の住宅地にじが丘方面に抜ける歩行者専用デッキの新設、駐車場へのアクセスも容易となる車路も移設再整備し、より快適に移動できる空間を生み出す。
多目的スペースやコワーキングスペースなど
さらに、新設される大学施設内には、誰もが主体的に社会に関わっていけるようなサポートを行う「(仮称) 星が丘コミュニティスペース」を整備。働く女性向けのコンテンツの展開や、子育て支援拠点、シアター利用も可能な多目的スペース、コワーキングスペースなどを設け、暮らしと学びが融合する星が丘ならではの街の特性を活かした取り組みを実施していく。
【詳細】
「(仮称) 星が丘ボウル跡地プロジェクト」
開業時期:2027年春オープン予定※最終的な開業は2028年春予定
所在地:愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-45
敷地面積:街区全体 18,510.24㎡(既存第2星が丘駐車場/星が丘テラス一部含む)、一期A区 11,254.35㎡(既存第2星が丘駐車場含む)
用途地域:近隣商業地域
※画像はイメージ
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