赤坂・溜池エリアに新ランドマーク「赤坂トラストタワー」ホテルや歴史文化施設など含む超高層ビル
赤坂・溜池山王エリアに新複合ビル「赤坂トラストタワー」がオープン。第1期竣工は2024年8月、第2期竣工は2025年10月を予定している。
赤坂二丁目の新ランドマーク「赤坂トラストタワー」
「Next Destination ~もう一度、街で会おう~」というコンセプトのもと、東京・赤坂二丁目エリアにさらなる活気をもたらすことを目指す「赤坂二丁目プロジェクト」。街区を「東京ワールドゲート赤坂」と名付け、大規模緑地や国際レベルのホテルなどを有する賑やかな街並みを生み出していく。
そんな「東京ワールドゲート赤坂」の中心となるのは、「溜池山王」駅や「国会議事堂前」駅に直結する複合ビル「赤坂トラストタワー」。地上43階・地下3階にわたる超高層ビルで、上部の38階から43階にかけては、東京の街を見渡すことができるホテルがオープンする予定だ。
1階から3階にかけてはカフェやレストラン、歴史文化発信施設などを展開、また、そのほかオフィスも入居する。
なお「赤坂トラストタワー」は、NTT都市開発と森トラストが共同で推進する再開発計画「赤坂二丁目プロジェクト」により誕生する。
【詳細】
「赤坂トラストタワー」