くらし情報『イッタラ“溶ける氷”着想の花瓶やプレート、60年代フィンランド人デザイナーの名品を復刻』

イッタラ“溶ける氷”着想の花瓶やプレート、60年代フィンランド人デザイナーの名品を復刻

イッタラ“溶ける氷”着想の花瓶やプレート、60年代フィンランド人デザイナーの名品を復刻

イッタラ(iittala)から、インテリアアイテムの新作コレクション「カーモス(Kaamos)」が登場。2024年12月より順次、イッタラ直営店舗にて発売される。

“極夜”のシーズンを彩るホームアイテム
フィンランド語で“極夜”を意味する「カーモス」コレクション。イッタラが1960年代から1970年代にかけて展開したアーカイブデザインを復刻し、自宅で過ごす時間が長くなる“極夜”シーズンを彩るホームアイテムを展開する。

“氷が溶ける瞬間”の花瓶
フィンランドを代表するデザイナー、タピオ・ヴィルカラがデザインした花瓶「パラス」。フィンランド極北の氷が溶ける様子から着想を得ており、自然の風景をそのままデザインに落とし込んだかのようなフォルム・表情が魅力だ。

“流氷”のようなプレート
“流氷”を思わせるプレート「デコレーティブ アイス」も、自然にフォーカスするというヴィルカラのデザインの姿勢が色濃く表れたアイテム。寿司やデザートの盛り付けにはもちろん、ジュエリーのディスプレイなどにも使用することができる。


また、「パラス」や「デコラーティブ アイス」には、ヴィルカラのイニシャル「TW」と「2024」

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