くらし情報『福岡「光の街・博多」のクリスマスマーケット2024、ヨーロッパ直輸入の雑貨やグルメが集結』

福岡「光の街・博多」のクリスマスマーケット2024、ヨーロッパ直輸入の雑貨やグルメが集結

福岡「光の街・博多」のクリスマスマーケット2024、ヨーロッパ直輸入の雑貨やグルメが集結

「クリスマスマーケットin光の街・博多」が、2024年11年1日(金)から12月25日(水)までの期間、JR博多駅前広場で開催される。

福岡「光の街・博多」のクリスマスマーケット2024
クリスマスシーズン恒例のイベントとなっている「クリスマスマーケットin光の街・博多」は、冬のJR博多駅前広場を彩るイルミネーション「光の街・博多」で行われるクリスマスマーケット。約64万球が輝く幻想的な空間で、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気が楽しめる。

ヨーロッパ直輸入のクリスマス雑貨やグルメが集結
会場には、料理や雑貨など合わせて約30店舗が出店。オーストリア直輸入のリースやスノードーム、ポーランドのボレスワビエツ地域で製造される陶器、オリジナルデザインのマグカップ、ぐるぐる巻きの粗挽きソーセージ「シュテファンブルスト」など、多彩なクリスマスグッズ&グルメが販売される。

ドイツ伝統細工の限定キャンドルホルダー
ヨーロッパから直輸入した雑貨の中でも特に注目したいのは、ドイツ伝統のクレイ(粘土)細工で仕上げた会場限定のキャンドルホルダーだ。色のついたクレイを複雑に重ねて作った絵柄を薄くスライス、それをホルダーに貼り合わせてから焼き上げており、キャンドルの光により浮かび上がる絵が美しく室内を照らしてくれる。

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