エンジニアド ガーメンツ 2025年春夏コレクション - 作家ヘミングウェイの生き方に着想
エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)の、2025年春夏ウィメンズ&メンズコレクションを紹介。
「シティサファリ」スタイルを提案
「ロスト・ジェネレーションの精神を呼び起こす」=“Evoking the Spirit the Lost Generation”がテーマの2025年春夏シーズンは、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイの人生からインスパイア。1920年代アメリカのロスト・ジェネレーション文学を代表するヘミングウェイのライフスタイルや視点と、エンジニアド ガーメンツのエッセンスを融合させたウェアを提案。特に、フィッシングやハンティングといったアウトドアの要素や、クラシカルなアメリカンレジャーの要素を反映した「シティサファリ」スタイルに注目だ。
フィッシングベストやハンティングジャケットをレイヤード
大きなポケットをフロントに配したフィッシングベストをアンコンジャケットに重ねて着たり、ハンティングジャケットにゆったりとしたオーバーオールを重ねたり、アクティブなアイテムを重ね着することで、スタイリングにエネルギッシュなアクセントを加えている。また、メディカルコートをベースにした特徴的な前合わせのコートや、影のようなエフェクトを加えたシルバーナイロンのパーカなど、インパクトのあるアウターも目を引いた。