アトリエシムラ”光が広がる”着物やミナ ペルホネンとのコラボ帯など、京都で展示販売
アトリエシムラ(atelier shimura)は、設立8周年を記念した展示販売会「色への祝祭 - 微塵光(みじんこう)」を2024年11⽉1⽇(金)から11⽉26⽇(火)まで、アトリエシムラ ショップ&ギャラリー京都本店にて開催する。
新作着物やコラボ帯を展示販売
アトリエシムラは、紬織(つむぎおり)の人間国宝である志村ふくみの孫・志村昌司を中心とした京都の染織ブランド。展示販売会「色への祝祭 - 微塵光」では、新作の着物や「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」とのコラボレーション帯、植物の色彩を生かした草木染めのストールなどが販売される。
新作着物「月の花」
注目アイテムは、アトリエシムラのオリジナル織物「微塵光織」を使用した新作着物「月の花」。ランダムな縞模様が光のように着物全体に広がる様子が目を引く。美しいグラデーションの素材を活かした仕上がりだ。
ミナ ペルホネンとのコラボ帯
また、「ミナ ペルホネン」とのコラボレーション帯「ミナ帯 アネモネ×タンバリン」も発売される。柄は、アネモネの花とタンバリンの輪をイメージしてデザイン。
ベーシックなカラーで幅広い着物に合い、繊細な装飾が華やかさを演出してくれる。