宮城「松島離宮」日本三景・松島の24年イルミネーション、煌めくシャンパンゴールド&7色の光で
日本三景松島にある観光複合施設「宮城県松島離宮」のイルミネーションイベント「松島ハーバーライト2025」が、2024年11月30日(土)から2025年2月28日(金)まで開催される。
“恋人の聖地”舞台の幻想的なイルミネーション
「宮城県松島離宮」は、江戸時代の俳人・松尾芭蕉が泊まった宿屋「熱田屋」の跡地に建つ海の駅。2022年には“恋人の聖地”として認定されており、冬季限定イルミネーション「松島ハーバーライト2025」では、シャンパンゴールドカラーと7色の光を14分間ごとに切り替えた、幻想的なライトアップを眺めることができる。
16万球が織りなす豪華なイルミネーションのなかには、たった3つだけ、願いが叶うとされる光「幸せのプリンセスパール」の電球も。大切な人と一緒に“光の宝探し”を楽しむのもおすすめだ。
雪玉ライトや「光のアーチ」など新スポット登場
2024-25年は、ロマンティックな光を堪能できる新スポットを用意。雪玉をイメージして作られた球体のライトが頭上に広がる「雪と光の小径」、全長10mのアーチをあたたかなゴールドカラーの光で彩った「光のアーチ」、さらにはイルミネーションと松島湾を望める「光の展望台」