A.P.C.“蝶の羽”色クッション&キルト、花柄×ギンガムチェックをパッチワークで
A.P.C.(アー・ペー・セー)からキルトコレクションの第26弾「A.P.C. キルト ラウンド 26(QUILTS ROUND 26)」が登場。2024年11月14日(木)よりA.P.C.青山、代官山FEMME、神戸などで発売される。
“蝶の羽”テーマのクッション&キルト
「A.P.C. キルト」は、A.P.C.のジャン・トゥイトゥ(Jean Touitou)と、ジャマイカ出身のデザイナー、ジェシカ・オグデン(Jessica Ogden)による共同プロジェクト。第26弾となる最新コレクションでは、ジェシカ・オグデン一家のアートが共存する生活スタイルから着想を得てデザインされた、ハンドメイドのクッションやベッドカバーを展開する。
カラーパレットは、蝶の羽のような7つの色から構成。各アイテムは、色によって蝶の名前が付けられている。インドネシアの伝統的なろうけつ染め職人であるジェシカ・オグデンの祖母が、蝶をテーマにしたシリーズの作品を作っていたことが起点となった。
蝶が羽ばたく丸型クッション
注目は、蝶・アトラスの名がついた丸型クッション。
過去のA.P.C.コレクションの生地を使用し、羽のような模様をパッチワークで表現している。