ホテル雅叙園東京の文化財「百段階段」に“ちいさな世界”、指先サイズのミニチュア作品や雛人形
も登場。棚から包丁までリアルに再現された厨房の中には、河合朝子とASAMIによるミニチュアフードや小物が敷き詰められている。
ドールハウスやジオラマも
このほかにも、100年以上の歴史あるドールハウスや、水没した世界を表したジオラマなども展示。ここでしか見ることのできないミニチュアの世界を、ゆっくりと楽しむことができる。
華やかな雛人形
「静水の間」では、雛人形に加え、豪華な雛道具や愛らしい犬筥、夫婦和合を祈る貝合わせ、カットガラスのギヤマンなどが揃う。屏風の絵柄や着物など、細かなところまで繊細に表現されている。雛人形が作り出す、日本古来の華やかな世界が魅力だ。
ミニチュアの世界に没入体験
さらに、ミニチュアの世界を体感できる空間装飾「アリス イン “ワ” ンダーランド(Alice in “Wa” nderland)」が出現。
巨大な花々の中に入り込むと、自分自身がミニチュアになったかのような不思議な“和”の世界に没入することができる。【詳細】
「ミニチュア×百段階段~文化財に広がるちいさな世界~」
開催日程:2025年1月18日(土)〜3月9日(日)
時間:11:00〜18:00(最終入場17:30)