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『九龍ジェネリックロマンス』実写映画化、吉岡里帆&水上恒司W主演のミステリー・ラブロマンス

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『九龍ジェネリックロマンス』実写映画化、吉岡里帆&水上恒司W主演のミステリー・ラブロマンス

眉月じゅんの漫画「九龍ジェネリックロマンス」が実写映画化。吉岡里帆、水上恒司がW主演を務め、2025年8月29日(金)に全国公開される。

眉月じゅんのミステリー・ラブロマンス漫画を実写化、TVアニメも
原作となる「九龍ジェネリックロマンス」は、2018年に実写映画化された「恋は雨上がりのように」の作者として知られる眉月じゅんの漫画作品。ノスタルジックな街「九龍(クーロン)」を舞台に、働く30代男女の恋と、過去・現在・未来が交錯する中で秘められた謎を描くミステリー・ラブロマンスだ。

なお、実写映画化と同時にTVアニメ化されることも発表されており、ダブルメディアで「九龍ジェネリックロマンス」の世界を楽しむことができる。

「九龍ジェネリックロマンス」あらすじ
ノスタルジー溢れる街「九龍城砦(くーろんじょうさい)」の不動産屋で働く鯨井令子は、先輩社員である工藤発に心惹かれていた。1枚の写真から工藤にはかつて婚約者がいたことを知るのだが、その婚約者は自分と全く同じ姿だった。妖しくも美しい九龍の街で繰り広げられる日常。
秘めた想いは密かな願いと成って、衝撃の真実を連れてくる。

映画『九龍ジェネリックロマンス』登場人物・キャスト
主人公・鯨井令子(くじらい れいこ)…吉岡里帆
不動産屋で働いており、先輩社員の工藤に淡い恋心を抱く。謎に直面し、自分が存在するのか存在しないのか分からなくなりながらも、ピュアに工藤に想いを寄せ続ける。

主人公・工藤発(くどう はじめ)…水上恒司
令子の先輩社員。

蛇沼みゆき…竜星涼
大企業・蛇沼製薬の社長。ある目的のため令子に近づく。

タオ・グエン…栁俊太郎
喫茶店・金魚茶館の店員で、工藤の友人。

楊明…梅澤美波
靴屋の店主で、令子の親友になる人物。


小黒…花瀬琴音
九龍のあらゆる店でアルバイトをしている。

ユウロン…フィガロ・ツェン
蛇沼と行動を共にし、九龍の街を調べている。

吉岡里帆&水上恒司がW主演
実写化映画『九龍ジェネリックロマンス』で、主人公の鯨井令子役を演じるのは『正体』や『ファーストキス 1ST KISS』などの作品にも出演する吉岡里帆。一方、工藤発役は『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『本心』といった作品でも存在感を発揮する水上恒司が演じ、吉岡とW主演を務める。

Kroiの書き下ろし楽曲「HAZE」が主題歌に
主題歌は、あらゆる⾳楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな⾳楽性を提⽰する5⼈組バンドKroi(クロイ)の新曲「HAZE」。映画『九龍ジェネリックロマンス』のための書き下ろし楽曲で、Kroiが作品から感じ取った“懐かしさ”や、“東洋の雰囲気”を⼤切に落とし込んだ1曲となっている。

【作品詳細】
映画『九龍ジェネリックロマンス』
公開日:2025年8月29日(金)
監督:池田千尋
脚本:和田清人、池田千尋
出演:吉岡里帆、水上恒司、竜星涼、栁俊太郎、梅澤美波、花瀬琴音、フィガロ・ツェン
原作:眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
配給:バンダイナムコフィルムワークス

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