東京・勝島の「しながわ水族館」リニューアル、海を感じる“都市型リゾート”のような展示空間に刷新

東京・勝島の「しながわ水族館」がリニューアル。2025年度より工事を開始し、2027年度に竣工・オープン予定だ。
「しながわ水族館」開館から約30年、リニューアルへ
しながわ水族館は1991年に、東京湾から注ぐ勝島南運河に面したしながわ区民公園内に開館した水族館だ。魚や海獣を身近に感じながら観察したり学んだりできる空間として約30年にわたって運営してきたが、施設の老朽化などに伴いリニューアルへ。新水族館は現水族館と同じくしながわ区民公園内の勝島の海に隣接する位置に建設され、子どもから大人、高齢者まで、幅広く知的好奇心をかきたてるような空間へと刷新される。
勝島の海と調和した“都市型リゾート”空間に
展示空間は、しながわ区民公園の景観や勝島の海との調和を図り、地域性や一体感を感じられる都市型リゾート空間となることを目指す。また、水中感を体感できる最新の設備で自然環境の優しさにふれられる展示を行う予定だ。
また、展示内容には地域の独自性を反映し、品川の文化と歴史や、東京湾と周辺河川の環境について紐解く内容を生物展示と絡めて実施していく見通しだ。
なお、従来しながわ水族館にて開催してきたイルカショー、およびイルカ展示はリニューアルに伴い終了となる。