ミーンズワイル“蓑”着想の撥水素材ウェア、M65コートやマルチポケットジャケット
ミーンズワイル(meanswhile)から、2025年春夏コレクションの新作ウェアが登場。東京・駒沢のミーンズワイル フラッグシップストアなどにて発売される。
“蓑”着想の防水素材「ミノテック」の新作ウェア
新作ウェアには、⽇本古来の⾬具「蓑」の防水構造に着想を得た素材・ミノテック(MINOTECH)を採用した3型がラインナップ。テイジンが開発したミノテック素材は、撥水剤を用いた表面に織りと糸で凸凹を作ることで水滴を転がり落とす構造。裏面にはフィルムラミネート加工を施し、防水性を向上した。
また、ウールのような質感に加え、カチオン糸とレギュラー糸を組み合わせてシャンブレー調のムラ感ある表情に仕上げているのも特徴だ。
大小10のポケットを配したマルチポケットジャケット
ラインナップするのは、マルチポケットジャケットとM65コート、ミリタリーパンツ着想のサイドジップパンツの3型。
注目は、ミリタリージャケットとフィッシングジャケットを組み合わせたマルチポケットジャケット。
背面の大きなポケットと前面の大小10個のポケットで、バッグ要らずの抜群の収納力を実現。収納式フードや、ベストとしても活躍する取り外し可能な袖を備えた、マルチなデザインだ。袖口のゴム仕様が柔らかな丸みのあるシルエットを演出する。
モダンなディテールを加えたM65フィールドジャケット
M65コートは、腰の二重ポケットや前開きスナップシステムなど、オリジナルのフィールドジャケットに新たなディテールを加えてアップデートした1着だ。ウエストのドローコードで着丈を調節でき、身幅や裾はゴムスピンドルでサイズ調整が可能。アーカイブで展開された中綿入りのライナーやフードを装着できる仕様になっている。
米軍ミリタリーウェアをベースにしたサイドジップパンツ
サイドジップパンツは、米軍のミリタリーのパンツをベースに改良。サイドオープンではなく、マチを開くことでシルエット調整と通気性を両立する設計にアレンジしている。
またバックポケットのファスナーは開閉機能を備えているほか、セキュリティポケットとしても活用可能。裾にはドローコードを備え、フィット感を調整できる。
詳細
ミーンズワイル2025年春夏コレクション 新作ウェア
取扱店舗:ミーンズワイル フラッグシップストア、ザ ゲート、バウンス(⿅児島県⿅児島市東千⽯町17-5 ミヤマビル 1階)、ミーンズワイル公式オンラインストア
アイテム:
・ミノテック マルチポケット ファティーグ ジャケット(MINOTECH Multi-Pocket Fatigue JKT)
カラー:オフブラック / デジタルグレー / インクブルー
サイズ:1(S) / 2(M) / 3(L) / 4(XL)
価格:70,000円
・ミノテック フォールディング フィールド パーカ(MINOTECH Folding Field Parka)
カラー:オフブラック / デジタルグレー / インクブルー
サイズ:1(S) / 2(M) / 3(L) / 4(XL)
価格:62,000円
・ミノテック ファティーグ サイドジップ パンツ(MINOTECH Fatigue Side Zip PT)
カラー:オフブラック / デジタルグレー / インクブルー
サイズ:1(S) / 2(M) / 3(L) / 4(XL)
価格:36,000円
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