横浜・JR関内駅前の再開発、エンターテインメント施設や店舗を備えた複合ビル - 2029年竣工
横浜・JR関内駅前の再開発「関内駅前地区第一種市街地再開発事業」によって、エンターテインメント施設や店舗、住宅などを備える2棟のビルが誕生。2029年度に竣工予定だ。
JR関内駅の再開発、2棟の複合ビルが誕生
JR関内駅を出てすぐの土地で展開される「関内駅前地区第一種市街地再開発事業」は、「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」と「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」からなる計画。
「北口地区」の計画では、2階に歩行者デッキ、上層階にオフィスや住宅を備えた地下1階・地上20階のビル、「港町地区」の計画では、ミュージアムなどのエンターテインメント施設や店舗を備えた地下2階・地上32階のビルを建設する。
横浜市旧市庁舎跡地を活用した開発プロジェクト「BASEGATE横浜関内(横浜市旧市庁舎街区活用事業)」に伴い誕生するビルと並び、関内駅前付近の賑わいを創出する新たな拠点となる見込みだ。
詳細
「関内駅前地区第一種市街地再開発事業」
2025年度:権利変換計画認可、解体工事着工
2026年度:新築工事着工
2029年度:竣工
■「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」
施工区域:神奈川県横浜市中区真砂町3丁目、港町2・3丁目、蓬莱町1丁目、万代町1丁目
施工面積:約0.8ヘクタール
延べ床面積:約33,810平方メートル
規模:地下1階、地上20階
最大高さ:106メートル
主要用途:事務所、住宅、店舗、駐車場等
■「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」
施工区域:神奈川県横浜市中区尾上町2・3丁目、真砂町2・3丁目、港町2・3丁目
施工面積:約1.4ヘクタール
延べ床面積:約99,290平方メートル
規模:地下2階、地上32階
最大高さ:170メートル
主要用途:事務所、住宅、店舗、エンターテインメント施設、ビジネス支援施設、駐車場等
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